【分析方法について解説】
みなさんこんにちは!制作のKurumiです。
台風が近づいていますね・・・この時期の台風は珍しいみたいです。
気をつけてくださいね!!
さて、本題に入りますが、昨日お話した同業社のサイトの分析をする事、差別化をするお話をしました。けど、やり方が分からないって方もいると思います。
ここを抑えるといい4つの点をお教えしますね!
①同業社の顧客を知る
②同業社のサイトの構造を把握する
③同業社のコンテンツを徹底的に比較する
④同業社の人気コンテンツを取り込む
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【①同業社の顧客を知る】
分析する前にすることが、「同業社の顧客」と「自社の顧客」を把握しておくことです。
これをすることで、同業社のターゲット像が分かります。
男性なのか女性なのか、何歳ぐらいの方などいろいろ分かります!
まずは同業社の顧客、それから自分の顧客を明確にしたうえで、ターゲットのニーズに応えることが最も重要で大切です!
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【②同業社のサイトの構造を把握する】
同業社のサイトの中身を見ていく前に、同業社のサイトのページ数やコンテンツの中身を大まかに把握しましょう!相手のサイトにあって、自分たちのサイトに無いものを探すのもOK!
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【③同業社のコンテンツを徹底的に比較する】
同業社と比較を徹底的にしていくと次の事が見えてくるはずです!
1.同業社にできていて、自社に出来ていないことが分かる
2.同業社にできていて、自分たちにもできることがわかる
3.他社ができておらず、自社にできることが分かる
差別化を行う点で、同業社には負けない状態を作っておくことが大切です。
自社の強みをどうアピールしていくかが重要ポイントですね!^^
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【④同業社の人気コンテンツを取り込む】
同業社の人気コンテンツを取り込むという事は、自社サイトのコンテンツページのアイデアの助けともなります。
トップページへのアクセスが多いのはもちろんですが、同業社のトップの見せ方(レイアウト)など把握しておくべきです!どのように見せ、バナーもどんな文章で集客しようと考えているのかが分かります!
ここで注意ですが、そのまま真似してはいけません!自分達の言葉に置き換えてユーザーの方に伝えないといけません!
分析をするという事は自社のサイトの見直しにもつながります!
ここが足りない等、出てきて当然です!5年前の大学生は5年後には社会人になっています。5年前のサイトでいいと思っていては同業社には勝てません!
サイトの見直しをお考えの方、弊社は無料診断も行っておりますのでご利用ください!^^
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