最終段階!【HTMLを実際に書いてみよう】です!
みなさんこんにちは!制作のKurumiです。
今週はいよいよ「長崎くんち」がはじまります、天気も心配ですが3日間晴れることを祈りましょう!
さて、書き方です!
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<!DOCTYPE html>
<html lang=”ja”>
<head>
<meta charset=”UTF-8″>
<title>HTMLの書き方参考</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLの書き方</h1>
<p>はじめてのHTMLを作っています</p>
</html>
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※この形が基本ですので覚えててください^^
【タグの解説】
<!DOCTYPE html>
ドキュメントタイプといいます!HTMLファイルがどのバージョンを使って書いているかを教えてくれるものです!これは一番はじめに必ず書く必要があります。
ちなみにですが、<!DOCTYPE html>はHTML5のバージョンを使っているという意味です。
<html>の中身は大きく2つあります!
①head(ファイル自身のヘッダ情報を示す部分)
②body(ブラウザ上で実際に見える部分)
①
・headの中にあるは<meta charset=”UTF-8″>メタ情報を示すもので、このファイルの文字コードがUFT-8のことを現しています。
・<title>HTMLの書き方参考</title>は、このファイルのタイトルのことで、ブラウザ上ではタブの部分に表示されます。
②
・<h1>HTMLの書き方</h1>については前回もお話した内容と同じです。
・<p>はじめてのHTMLを作っています</p>の内容も前回と同じで、段落を表します。
これがHTMLの書き方です!タグとの組み合わせで、自分のサイトが制作できます。
もっと中身を勉強したい方は、HTMLの参考書などたくさんあるので自分にあった本を探し実際にパソコンで作っていってみてください!
そちらの方が、身につく事間違いなしです!
では、次は何をお話しようかな~^^