【データベースって何?】
こんにちは!制作の園田です。
最近ではよく耳にする「データベース」という言葉。
そもそも「データベース」って何なのでしょう?
「データベース(database)」とは「データの集まり」のことです。この言葉、実はコンピューターの分野の事だけで使われる用語ではありません。
あなたの手帳に書いた得意先の電話番号、これもデータベースです。家に置いてある「辞書」も「タウンページ」も立派なデータベースなのです。
しかし、コンピュータ分野において「データベース」と呼ぶには「データの集まり」以外にもちょっとした条件が付きます。
その条件は
1.データを複数で共有・利用できること
2.データを検索・加工できること
以上2点です。
データは活用されるためにあります。皆が閲覧して使える物でなければどんな貴重なデータだって意味がありません。
「データベース」というのは単に「データの箱」ではないのですね。