【第2弾!マーケティングの理論】
みなさんこんにちは!まだまだ朝は寒い日が続きますね。
昨日お話した、コトラーのマーケティング戦略に引き続き、
今日は、イノベーター理論についてお話です!
専門用語が出てきて、「うわ~~~」ってなっている人もいると思います。私も「うわ~~~」となりました!
さてさて、イノベーター理論は、インターネットなどで先進的な技術が中心となる市場において、よく考慮される理論。
新しいも技術が普及するときには、いくつかの段階があります!※段階=ユーザーの特長
1.イノベーター(Innovators)
革新的な技術や新しいものを好んで利用する人たち。
2.アーリーアダプター(Early Adopters)
流行に敏感で、情報収集などを行い自ら判断して採用する人。業界などでは オピニオンリーダーとも言われます。
3.アーリーマジョリティ(Early Majority)
流行には敏感ですが、比較的慎重にものごとを決めます。
4.レイトマジョリティ(Late Majority)
流行などには懐疑的なものの、ほかとの同調という点で採用します。アーリー、レイトと合わせたマジョリティが市場の7割を占めるとも言われています。
5.ラガード(Laggards)
もっとも保守的で流行や社会にはあまり感心がなく、社会的に必要とならないと採用しない人。
Webマーケティングはどの段階のユーザーを狙うかによって、集客方法を変えなければなりません。
どの段階のユーザーを狙うのか、しっかり把握する必要がありますね^^
■コトラーのマーケティング戦略が業界の、どのポジションを目指すか
■ イノベーター理論は、どういうターゲットを目指すか
知識として、頭の片隅に覚えときましょう^^