※表示されていない場合は、「Microsoft Outlook 2010スタートアップ」が表示されない場合の手順から進めてください。
最初の画面で「次へ(N)」をクリックします。
「電子メールアカウント」画面で「はい(Y)」をお選びいただき、「次へ(N)」をクリックします。
「ファイル」タブの「情報」にある「アカウントの追加」をクリックします。
「自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)」を選択し、「次へ(N)」をクリックします。
「インターネット電子メール」を選択し、「次へ(N)」をクリックします。
下記を参考に情報を入力してください。
名前(Y)
任意(差出人として受信者に表示される名前になります)
電子メールアドレス(E)
メールアドレス(@前後を含むメールアドレス)
アカウントの種類(A)
POP3もしくは IMAP ※任意
受信メールサーバー (I)
弊社よりお渡しした書類を見てご記入ください。
送信メールサーバー(SMTP)(O)
弊社よりお渡しした書類を見てご記入ください。
アカウント名(U)
電子メールアドレス(E)に入力したものと同じメールアドレス
パスワード(P)
弊社よりお渡しした書類を見てご記入ください。
パスワードを保存する(R)
チェックします(※任意)
メールサーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください(Q)
チェック【なし】
4.の情報の入力が完了したら、「詳細設定」をクリックします。
①「インターネット電子メール設定」画面の「送信サーバー」タブに進みます。
「送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)」にチェックを入れ、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する(U)」をクリックしてください。
②「インターネット電子メール設定」画面の「詳細設定」タブに進みます。
下記を参考に情報を入力後、「OK」のボタンを押して「インターネット電子メール設定」画面へ戻ります。
受信サーバー(POP3)(I)
995 ※IMAPの場合は993
このサーバーは暗号化された接続(SSL)が必要
チェックを【入れる】
送信サーバー(SMTP)(O)
465
使用する暗号化接続の種類 (C)
【SSL】を選択
※お客様の環境によっては使用する暗号化接続の種類を【SSL】ではなく【TLS】とする必要があります。
「インターネット電子メール設定」画面で「[次へ]ボタンをクリックしたらアカウント設定をテストする(S)」にチェックを入れ、「次へ(N)」をクリックします。すると、アカウント設定のテストが開始されます。
各タスクについて、状況に「完了」と表示されれば設定は完了です。
テストアカウント設定画面の「閉じる(C)」をクリックし、アカウント設定を「完了」してください。
画面上部の「アカウント情報」が当該のメールアカウントになっていることを確認し、「アカウント設定」の中の「アカウント設定(A)」をクリックします。
「送信サーバー」タブにある「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」と、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」の箇所にチェックを入れ、画面下部の「OK」をクリックします。