Microsoft Outlook 2016アカウントの設定方法

1. Outlook2016を起動

■『Outlookへようこそ』の画面が表示される場合

※表示されていない場合は、「『Outlookへようこそ』の画面が表示されない場合」の手順から進めてください。

メールアドレスを入力し、「詳細オプション」をクリックします。

「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れます。

「接続」をクリックします。

■『Outlookへようこそ』の画面が表示されない場合

Outlook2016を立ち上げ、「ファイル」をクリックします。

アカウントの追加をクリックします。

2. アカウントの種類をクリック

アカウントの種類を「POP」もしくは「IMAP」をクリックします。

3. 情報の入力

POPをクリックした場合はPOPアカウントの設定情報を入力します。入力後は「次へ」をクリックします。

【受信サーバー情報】

受信サーバーのアドレス

弊社よりお渡しした書類を見てご記入ください。

ポート

995 ※IMAPの場合は993

このサーバーは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要

チェックを【あり】

セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要

チェックを【なし】

【送信サーバー情報】

送信サーバーのアドレス

弊社よりお渡しした書類を見てご記入ください。

ポート

465

暗号化方法

SSL/TLS

セキュリティで保護されたパスワード認証(SPA)でのログオンが必要

チェックを【なし】

4. アカウント設定のテスト

パスワードを入力し、「接続」をクリックします。

5. 設定完了

以下のセットアップ完了画面が出たら「OK」をクリックして設定完了です。

【IMAPで設定した場合 ※追加で以下の設定が必要です】

1.「ファイル」をクリック

メイン画面の上部メニューバーの「ファイル」をクリックします。

2.「アカウント設定」をクリック

「アカウント設定」のメニュー内にある、「アカウント設定」をクリックします。

3.「変更」をクリック

メールアドレスをクリックして「変更」をクリックします。

4.「詳細設定」をクリック

「詳細設定」をクリックします。

5.ルートフォルダーのパスを入力

「詳細設定」タブをクリックします。「フォルダー」の「ルートフォルダーのパス(F):」に『inbox』と入力し、「OK」をクリックして画面を閉じてください。

【SMTP認証設定方法】

1.「ファイル」をクリック

メイン画面の「ファイル」をクリックします。

2.「アカウント設定」をクリック

「アカウント設定」のメニュー内にある、「アカウント設定」をクリックします。

3.「変更」をクリック

メールアドレスをクリックして「変更」をクリックします。

4.「詳細設定」をクリック

「詳細設定」をクリックします。

5.「送信サーバー」タブをクリック

「送信サーバー」タブをクリックします。「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」と、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」の2か所にチェックが入っていることを確認し、「OK」をクリックします。